五十六 鮏漁の類術

北越雪譜 原文
原文現代語訳

○当川(あてかは)(三角なるあみにてとるをいふ)○追(お)ひ川(水中に杭(くひ)をたてあみをはり、さほにて水をうちさけをおひこむ)○四ツ手網(であみ)(他国におなじ)○金鍵(かなかぎ)(水中のさけをかぎにかけてとる、そのしゆれん奇々妙々なり)○流(なが)し網(あみ)(さしあみともいふ、あみの長さ二百けんあまりなり、かんばらこほりにてする事なり)○簎突(やすつき)(水中のさけを見すましやすにてつきとる、一ツものがす事なし、そのしゆれんこれもまたはなはだ妙なり)○このほかあまたありといへども、詳(つまびらか)に解(とか)んは駁雑(くだ〳〵し)ければその網(あみ)をもらせり。

現代語訳で読む →
← 前の項五十五 総滝